「うつ」の症状と更年期の「うつ」

現代病でもあるうつ病の方が増えているのはご存じでしょうか?それとは別で、更年期に入るとホルモンのバランスがくずれ、それまで明るくおおらかだった人が、急にネガティブな性格になるというケースも珍しいことではありません。

SSRI(SNRI)という抗うつ剤は、ホットフラッシュにも有効で、更年期の症状でうつがひどい方に処方されます。

心理テストの結果で、婦人科から心療内科や精神科へ紹介を行って相互にやりとりして改善を目指す場合もあります。

歳をとるにつれて脳内物質の分泌や神経伝達機能も少しづつ減退していくのは、自然減であり異常ではありません。

HRTの開始年齢によっては、記憶に関連する認知機能に好影響がでるという研究結果があるようなので、他に、更年期の症状があるケースでは、まず婦人科で診察を受けるとよいでしょう。

しかし、認知症的な症状には遺伝的なことが密接に関連している場合もあります。

不安な場合は、市民病院など脳神経外科などで精密検査を受診をおすすめします。

更年期障害の症状は、いわゆる更年期(ゆらぎ期)と呼ばれる40歳~55歳に、卵巣機能の低下によって閉経が生じ、それが原因で女性ホルモンの分泌量が急激に減少して自律神経の働きが乱れ、頭痛や動悸、不眠やイライラなど、精神的にも肉体的にも不調があらわれます。

更年期と言うのは、生きていれば誰でも迎える時期だと言えるでしょう。

しかし、更年期にさしかかったもその症状が出ず、平気で過ごせる方もおられますが多くのこの年代の方は、不調に悩んでいます。

「眠りが浅い」「何回も目が覚める」など睡眠に関する悩みを訴える方も多くおられるようです。

他の更年期症状がでている場合は、精神科、心療内科などで診てもらうケースも考えられます。

いずれにせよ、カウンセリングが効果的なこともありますし、依存性のない入眠剤などを使って良質な眠りに近づけるという方法もあります。

眠りは深さが重要です。

眠りが深ければ数時間でも大丈夫!という感じで気軽に考えてみてはいかでしょうか?更年期の症状を軽くするために、食事療法、薬、サプリ、漢方薬などの症状対策がありますが、その効果は人によってまちまちで、若い女性や、男性にはわかってもらえないというのも辛いところであります。

精神的にイライラすることも多く、家族を傷つけてしまうこともあるかもしれませんから、本人はツライと思います。

症状が軽くならない場合は、ツボ指圧を試してみてはどうでしょう?更年期のストレス解消に役立つと期待されています。